世の中が綺麗に見えるということ。
この世界には、
一緒にいると、
いつもの毎日のはずの世の中が
すっごく綺麗に、澄んで見えるひとがいる。
例えば、
すっごく素敵な歌を聴いたときとか、
サーフィンで波と一緒になったときとか、
音と一緒になって踊っているときとか、
そういう、
なんというか、
何かと一体化する感覚とか
瞬時にして夢中になっちゃうもののように、
仕事だけじゃなくって、
もっと大きなくくりで
生き方とか、
人生みたいなものを
とても綺麗な美しいものとして、
見せてくれる人がいる。
そういうひとの話は、
偉大で、
情熱に満ちていて、
それでもちゃんと地に足がついていて、
すぐ横にいるのに、
魔法みたいに話す言葉は
夢や未来の話で溢れていて、
且つ、その未来に向かう道の途中を、
手を伸ばせばなんとか私でも触れそうな背中で
見せてくれる。
しかも、
ピンチの時や
ふとした日常の中でさえ、
なんとなく行き詰まった時には
振り返って手を伸ばしてくれる。
私の場合は生きている世界が今はビジネスだから、
そういう人は起業家であることが多い。
だから、
そういう人と一緒にいて、
横で話を聴きながら見える景色は、
いつもよりも数倍綺麗に見えて、
未来は澄んで見える。
大好きな彼らのような、
ソウイウヒトニ、ワタシモナリタイ。
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