あと2日。
シンガポールで会社をはじめて、あっという間に5年が経過しました。
2016年、今年もあと2日。。。!
というわけで毎日山ほどいろんなことが起こりますが、気が付くと5年、、、いろいろありました。。。だけど、あっという間でした。
で、ブログでも始めようかと。
でもやっぱり、振り返るといちばんは、スタッフの入れ替え=やめる人がいたり、新しく仲間になる人がいたりすることかな。
会社って思ってた以上にいろんな人が出入りするんですね。
正社員だけじゃなくて、インターンやパートの子たちも含めると、たくさんの人に手伝ってもらったなあ。と改めて思い出しつつ、、、
毎日まいにち、営業に行ったり、コンテンツを作ったり、バナー作ったり、メール配信したり、メディアを作るということは、継続的にプラットフォームをアップデートして、世の中に発信し続けることなのだと改めて感じ、
そして、それらを日々継続することの難しさと、その日々の中でのトライ&エラーを嫌になるほど繰り返しながら世の中の流れをキャッチアップして必要とされるものをサービス化し、提供し続けることの面白さと難しさを身をもって実感しますね。
お客さん(私たちでいうと日本のサービスをシンガポールで展開しているレストランや美容室、お店さん)とユーザー(私たちの場合はローカルのシンガポーリアン)の間に立って、足りてない部分やもっとできそうなことをどうやってつくっていくか。
難しいけど面白い。うまくいくこともあるけどうまくいかないこともある。笑
同じサービスの中でもうまくいってることといってないことが両立することもたくさんある。
例えば決済を追加したサービス自体に問題はないけど、サービス自体もお客さんには喜んでもらったけどトランザクション足りなくて採算合わないとか。。。
正解なんてないんだけど、ひとつあるとしたら、それでちゃんと自分たちの価値が最大化ができているかどうかで、つまりは会社がちゃんと正常に成長できているかどうか。
究極的には経営者がやるべきことはひとつで、会社を成長し続けさせること。
と、先日T社長教わったことを思い出しました。
「資本政策をしたとしても、株価を公開したとしても、会社が常に成長していれば何も問題ないよ。」
そうか。
じゃあ、来年はもう少し、
・違う国に行ったり、
・営業をもうちょっとスピードアップする方法を考えたり、
・みてくれる人をもっとたくさん増やす方法を考えたり、
・みんながたのしく頑張れる仕組みを作ったり、
いままでとはちょっと違った角度から、
会社を成長させることをいちばんに考えて、過ごすことにしよう。
(つまりは、もう少し現場以外の目線でね)
みんないつもありがと。
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